リハビリ技術 看護処置よりも伝える力
2024/01/28
先日、自分達の伝達能力が乏しかった為に対応が遅れたのではないかと反省する場面がありました。
リハビリの治療技術、看護処置ももちろん大事ですが、
それよりも『変化に気づく力』Drやケアマネに『伝える力』がやはり大事な事だなと改めて思いました。
コミュニケーションは聞き手が中心になります。
聞き手がどう理解したか、もしくは感じたかが重要になってきます。
私たちが重大だと思い伝達しても、聞き手に重大さが伝わらないと対応が遅れます。
最近はMCS等のツールを用いて写真を添付し言葉を文字として変換し伝える事ができますが、
どこまで相手に伝わっているかと言う事は分かりません。
であれば
電話を用いて伝達する
直接お会いし伝達する
伝達する回数を頻回にし重大さを伝える
また、誰から伝えるのかに関しても大切になってくるのではないでしょうか?
『伝達する手段を変える』
こちらに関して反省する場面がありました。
また、スタッフと共有し良いサービスを提供したいと思います。
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イエナ訪問看護ステーション
当ステーションは豊中市で訪問看護を運営しています。
看護師をはじめ理学療法士、言語聴覚士が在籍しており認知症の方や難病(パーキンソン病 ALS 脊髄小脳変性症 進行性核上性麻痺)の方の対応も可能です。
特定看護師が在籍しており重度褥瘡処置・血糖値コントロールなども通院せずに可能です。
緊急時は24時間の対応体制をとっており、重症度の高い方や在宅看取り(ターミナル)も受け入れています。
また保険外の自費サービスも実施しております。
ご相談事がありましたらお気軽にお問合せ下さい。
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