やりがいのあるお仕事ですね

どこの訪問看護ステーションにおいてもリハビリスタッフと看護スタッフでは、おそらく看護師を採用する事の方が難しいと思います。

この原因はどこにあるのでしょうか？

 

私なりの考えになってしまいますが、やはり『一人で患者さま利用者様と向き合い、処置及びサービスの実施を判断する』

これが病院や施設との大きな違いになっており、訪問看護部門へ転職する大きなハードルになっているのではないでしょうか？

もう一つは、子育て中のママさん看護師であれば急なお休みの場合、その日担当の訪問予定の人は、どうなるのだろうという不安もあるかとは思います。

 

リハビリ職に関しては病院や施設で勤務している時から、個別で対応しリハビリを実施する時間があります。

その為、訪問部門に転職しても、実施する場所が病院のリハビリ室から利用者様宅へ移るだけで、それほど大きなハードルになっていないのではないかと考えます。

 

今回、９月に就職していただいたPTの女性スタッフの一言を紹介したいと思います。

↓↓↓

実は私、訪問看護に就職するのは始めは嫌でした。

けど、実際勤務させていただくと『とてもやりがいのある仕事ですね。訪問看護にきてよかったです』

病院では実際に見えていなかった利用者様の生活環境が目の前にあって、何に困っているか良くわかります。

と私に伝えてくれました。

 

 

訪問看護は利用者様のご自宅に伺いサービスを実施する為、問題点や生活環境が目の前にあります。

その人らしい生活をする為にどの様なサポートをすればいいか考え、訪問看護スタッフまたケアマネさんやヘルパーさんと協力して実施いく

とてもやりがいのあるお仕事だと私も感じています。

 

 

大きなハードルになっているであろう『一人で訪問する』という事も、

実際は他のスタッフも違う曜日に伺いますし、困った事があればすぐに電話等で相談できるようになっています。

二人で利用者様宅に訪問する事もあります。

 

もちろん急なお休みにも対応できる環境にもなっています。

 

訪問看護は未経験だけど興味はある。

しかし、一人で利用者様の自宅に訪問し看護を行うのは不安がある。

いまいち想像がつかない。その様な声が聞こえてきます。

 

まずは、応募する前に1日もしくは半日見学に来ませんか？

一緒に同行していただき仕事の内容、雰囲気など感じてください。

その上で一緒に働きたいと感じていただければ募集してください。

見学希望の方はこちらから問い合わせください。

https://ienacare.co.jp/contact/