生活の土台をきづく
2023/06/25
生活の土台を築く為にはまずは、看護師により生活のリズムや服薬等を管理またはサポートしてもらう事。
そして次に大事なのがやはり食事です。
しっかり食事が摂れるか?
誤嚥がない食事形態や食事時の姿勢となっているか?
食後の口腔ケアは適切に出来ているか?
この二つが、自宅で生活する上で何よりも大事ではないでしょうか?
誤嚥性肺炎は死因の4位となっており、嚥下機能の低下が直接死の原因になる事が示唆されます。
この二つがサポートされている事で、ADL面の向上やサポートに役割が強い理学療法士の仕事が活きてくると思います。
そのためイエナでは、必ずこの二つがうまくいっているかPTで新規依頼をいただいても評価しています。
3ヶ月に一度、リハビリのみが介入している利用者様には看護師が定期訪問をする必要があります。
それとおなじ様に、ある年齢以上の方は3ヶ月に一度STに嚥下評価 口腔機能を定期的に評価を実施してもいい様な気がするのは私だけでしょうか?
それほど、自宅で生活する上では欠かせないと考えています。
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イエナ訪問看護ステーション
当ステーションは豊中市で訪問看護を運営しています。
看護師をはじめ理学療法士、言語聴覚士が在籍しており認知症の方や難病(パーキンソン病 ALS 脊髄小脳変性症 進行性核上性麻痺)の方の対応も可能です。
特定看護師が在籍しており重度褥瘡処置・血糖値コントロールなども通院せずに可能です。
緊急時は24時間の対応体制をとっており、重症度の高い方や在宅看取り(ターミナル)も受け入れています。
また保険外の自費サービスも実施しております。
ご相談事がありましたらお気軽にお問合せ下さい。
〒561-0881
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